介助もしやすい!新開発のストーマ
高齢者で大腸がんになった場合、90パーセントの確率で腸をすべて取り除かないといけません。
すでに機能不全となっているのが特徴であるため、転移を防ぐためにも避けることができないわけです。
その際、別途排泄を助けるために人工肛門を装着することになります。
一般的にはストーマと呼ばれており、必ず毎日取り換えて清潔に保つ必要があります。
これから両親がこのオペを受けるという方も多いでしょうが、まず今現在どんなストーマを取り付けるのかを病院で尋ねてみることです。
以前は取り外しができないものが多く、毎日入浴ができないという問題もありました。
そこで活用をしたいのが、ピースケア株式会社のオリジナルストーマです。
1980年に東京で誕生したピースケア株式会社では、日本では唯一の専門会社となっているのが特徴。
多くの方をサポートする企業になるというコンセプトを掲げており、おおくの病院や介護施設と提携をされています。
2001年に誕生した品では、自分でも簡単にアタッチメントを活用して取り除くことができ、介助のしやすい医療器具となりました。
入浴時は専用の防水シートを取り付けるだけでよく、内部が漏れ出る心配もありません。
以前は個人では販売をされていませんでしたが、ピースケア株式会社ではいまは公式通販ストアを開設しており、一点からでも取り換え用パッチを買うことが可能。
自宅で介護をされている方や本人でも買い求めやすいストアです。